Japanese Phrase Book 1

Here is a "Japanese Phrase Book" written by Suzaka Higashi High School students.
This school is located just near Guest House KURA.
The native high school students would introduce/explain some Japanese which is very useful during your trip in Japan!
We will introduce these phrases on our blog one by one.
You can see this book at Guest House KURA!

昨年に引き続き、今年もご近所、須坂東高校の
オーラルコミュニケーションの英語クラス×ゲストハウス蔵で
コラボさせていただきました!

昨年の英語で須坂紹介のバージョンアップに加え、
今年は外国人ゲストが日本旅中に知っていると便利な
日本語フレーズを、高校生目線で紹介してもらいました!

今日は私のお気に入りの一つをご紹介!!
さすが!いまどきの高校生!!笑




【Ukeru】ウケる
"Ukeru" means "Funny".

【Maji】まじ
"Maji?" means "Really?"

【Gachi】がち
"Gachi" means also "really?", but Gachi is stronger than Maji.

***example sentence***
1.
A : わたし、きょう すべってころんだの!!
(Watashi kyou subette korondano!!)
  I slipped and fell down!!

B : え?まぢ?うける~!
(E? Maji? Ukeru!)
Really? That is funny!

2.
A : わたし、きのう彼氏とわかれたの。
(Watashi, kinou kareshi to wakaretano.)
Yesterday, i broke up with my boyfriend.
B : がちで!?
(Gachi de!?)
Really!?!?

introduced by Nemu, Ayaka, Misaki, and Amane



Guest House KURA(ゲストハウス蔵)
長野県須坂市にある古民家宿
cheap and budget hostel in Suzaka, Nagano
http://www.ghkura.com/   


2014年07月28日 Posted by Guest House KURA at 21:12Comments(0)Japanese Phrase Book

須坂みんなの花火大会。

なんともイベント目白押しの3連休でした。

19日は例年のカッタカタ祭りに併せて、今年はなんと
ニコニコ町会議が須坂へ。
須坂景観づくりの会として、八町きゅうり付撮影会を行い
大いに盛り上がりました。





20日はみんなで花火大会へ。
去年同様、ゲストも浴衣で出かけました!



去年も感じましたが、須坂みんなの花火大会、私は大好きです。
すごくいいです。
百々川河川敷にござを敷いて、ゆったり、じっくり、花火を心から楽しめます。
今年は地元の仲間、リピーターの蔵ゲスト、その日から須坂住民になった地域おこし協力隊、
県内で英語教師をしているニュージーランド出身の先生、カナダ、オランダからの蔵ゲスト
こんなメンバーで一緒に見に行きました。

海外からのゲストは、一発一発丁寧に打ち上げられる花火に感動していました。
メッセージ付き花火や、音楽に合わせた花火、心に沁みました。
ときどき、こうして国籍も年齢もばらばらの人たちと、同じ時間を共有しているのが
すごく不思議に感じることがあります。
目の前にいる海外からのゲストが、同じ花火を見て、同じように感動してくれている。
でも、今感動して見ている花火のドーンという音も、きっと国や場所が変えれば
爆弾の恐ろしい音に聞こえるんだろうな、と思った。
蔵には何人ものイスラエルからのゲストが来てくれた。
これまで40か国以上のゲストが蔵を訪れてくれたが、蔵で出会う彼らはみな
日本や須坂の文化を尊重してくれるし、国も関係なく本当に楽しいひと時を共有できる。
だれがどこの国出身とか関係なくて、ただ、彼らがどんな旅をして、どう感じているのか
彼らはどんな人なのか。何に笑い、何に感動するのか。それを共有しているだけ。
それが国際ニュースとなると、一気に顔が見えなくなる。
人と人、でなく、国と国の話になってしまうから。
よくわからないけれど、今年、花火を見ていたらイスラエルからのゲストの顔を思い出した。
アダム、アダムと一緒に花火を見たかったな、とか。
(アダムは蔵で1週間以上過ごしてくれたイスラエルからのゲスト。)
そして、なぜか、こうしていろんな国の仲間と同じ花火を見上げている時間が、この一瞬が
とても平和で幸せなことなんだと感動してしまった。
このメンバーで今年花火が見れて、良かったな。








そして、21日は須坂の祇園祭り天王おろしです。
ゆかた日和に参加し、みこしをくぐり、そのあとは須坂のクラシック美術館
お茶会にも参加させてもらいました!
せっかく遠くから来ていただいているんだから、とお茶会初体験のゲストが
正客と次客を務めることに。
間近にお点前を見せていただき、おいしくお菓子もいただき、
それはそれは貴重な体験をさせていただきました。



梅雨も明けて、夏本番。
去年の統計では、8月は1年で一番忙しい月なのです。
今年の夏、またどんな再会や出会いがあるのでしょうか。

ここ、須坂でみなさまのお越しをお待ちしております。

Guest House KURA(ゲストハウス蔵)
長野県須坂市にある古民家宿
cheap and budget hostel in Suzaka, Nagano
http://www.ghkura.com/

  


2014年07月24日 Posted by Guest House KURA at 00:59Comments(0)ゲストハウス蔵の日々

アルバイト募集。

ゲストハウス蔵は今度の10月でオープンしてから2年が経ちます。
これまで多くのゲストがここ須坂を訪れてくれました。
日本全国からはもちろん、遠く海外からも。
日本人ゲストは長野・善光寺や小布施観光、そして各地のゲストハウスを巡っている
旅人さんが多いでしょうか。
外国人ゲストは最初の1年はスノーモンキー、一色だったようにさえ感じるほど、
モンキーパワーは予想を遥かに超えるものでした。
モンキー見たさにここが須坂とも知らず、インターネットを駆使して訪れてきてくれました。
ここ最近はモンキー以外にも、自然・田舎をキーワードに長旅の疲れを癒しに
来てくれるゲストも増えています。

日本人にとっても、海外からのゲストにとっても、
「須坂」は誰もが知る有名な観光地ではありません。
特に海外からのゲストにしてみれば、須坂は長野の一部分であり、
長野から「まぁ電車でいける距離だな」くらいの感覚で、須坂という地名さえ知らずに
ここまで来ているゲストがほとんどです。須坂に来るまで、須坂については
no informationなのです。

それでも縁あって、ここにたどり着いてくれているわけですから、
ここ須坂で過ごした時間は、記憶に残るものであってほしい。
そう思って日々の出会いを楽しんでいます。

また、蔵での滞在以上に須坂での旅を、思い出深いものにして下さっているのが
須坂の町の方々だったりします。
わたしが外国に旅した時、こんな町・町の人たちに迎えられたらうれしいだろうな、
と思うような町です。
ゲストが町へ出かけていき、町の人たちがゲストをもてなしてくれる。
だから、ゲストハウス蔵と須坂の町の人たちとの良き関係、良きつながりは
とても大切です。

ゲストとのつながり、町とのつながりをいっしょに築いていってくれる仲間を募集します。
ご応募、お待ちしております。

【仕事内容】
・チェックイン業務
・須坂/須坂周辺案内
・電話応対
・予約管理(電話・メール)
・ゲストからのリクエスト対応(次の宿予約・チケット予約・オススメ情報提供等)
・SNS投稿

【雇用形態】
・アルバイトスタッフ(住み込み不可)

【応募条件】
・週1~2日通いで働ける方
・最低3か月以上働ける方
・英語でのゲスト対応、メール処理が可能な方
・社会人経験のある方
・ゲスト、町の人とのつながりを大切にできる方

【勤務期間・時間】
・8月より最低3か月
・夕方16時~22時まで(6時間)

【給与】
・時給800円
・研修期間 個人の能力に応じて約1か月程 時給750円 
・交通費別途支給はありません。

【応募方法】
下記必要事項をメールにてご連絡ください。
求人募集に関するお問い合わせもこちらのメールにてご連絡ください。

件名:アルバイト応募
①名前(ふりがな)
②住所
③年齢
④性別
⑤連絡先電話番号
⑥希望勤務期間(最低3か月)
⑦自己紹介・応募理由
⑧顔写真添付

連絡先Eメールアドレス:info@ghkura.com(担当:山上)



ゲストハウス蔵
山上 万里奈

Guest House KURA(ゲストハウス蔵)
長野県須坂市にある古民家宿
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2014年07月12日 Posted by Guest House KURA at 20:16Comments(0)求人

7月9日の記事

私が英語とか、国際的なとか、日本とか、そんな感覚を学んだのは
高校の時でした。
中野西高校英語科。

そこで私たちは、いつも本当に明るくて、おもしろくて、バカで、
歌がスーパー上手で、大好きなオヤジ先生に出会いました。

カナダから来たAET(英語の先生)Daviちゃん。



私たちがDaviちゃんから学んだのは、単なる「英語」じゃなかったと思います。
英語を勉強するというより、楽しくDaviちゃんと話したい、
Daviちゃんが教えてくれる高校生の時の私たちにとっての未知の世界を、
Daviちゃんの話をわかりたい。
Daviちゃんは私たちにとって、いつまでもSpecialでした。
卒業してからも。

そして、
それは本当に夢のような2日でした。

Daviちゃん一家が蔵を訪れてくれたんです。卒業してから16年。
Daviちゃんは何一つ変わっていなかった。
相変わらず楽しくて、バカで、おやじで。





Daviちゃんが世界を旅したのは52か国。
そして、そんなDaviちゃんといつもいっしょにいるゆうこさんも42か国。
この二人が旅する様子はいつもFBで見ていました。
こんな素敵なカップル、いるんだなー。
なんて笑顔が似合う二人なんだろーって。
Daviちゃんとゆうこさんはいつも私の憧れの二人でした。

そして、ゆうこさんがこんなことを言ってました。

「お金の貯金はないけど、想いでの貯金なら私たちはいっぱいある」って。

泣きそうです。

今はDaviちゃんとゆうこさんにLuluちゃんという天使が加わって。
こうしてDaviちゃん一家と蔵で過ごせた時間は、
また私に元気や勇気をくれました。



Daviちゃん、ゆうこさん、Luluちゃん、ホントに来てくれてありがとー!!

Daviちゃん、あなたは永遠にわたしたちのOYAJIです!!!

from Tambo girl Marina  


2014年07月09日 Posted by Guest House KURA at 08:28Comments(0)